【10月のテーマは鉢花の秋のケア】 (10/19・11/3放送分)
−− 胡蝶蘭 −−
花の咲き終わった胡蝶蘭
今の時期は花が咲き終わって葉っぱだけになった状態が多いと思います。
来年もまた花が咲くかは寒い時期にどう過ごしてあげるかが大切になってきます。というのも胡蝶蘭は冬に目が上がるからです。
例えば母の日に貰った胡蝶蘭などはちょうど花が咲き終わっていると思います。そのときは根本から、ちょうど指の関節のような節があるかと思いますが、その節を2つ残して切ってください。
また、1/3 ほどの花が落ちてしまった状態でも同様に切ってあげるといいでしょう。そうするとそこから新しい花芽が出てもう一度花を咲かせることがあります。
花を咲かせるというのは植物にとって非常に体力を使う作業です。全ての花が咲ききるまで残しておくと、株全体が弱ってしまいます。
10月〜11月上旬までに新しいミズゴケを買ってきて古いものと交換するのもおすすめです。
冬に芽が出た?出ない?
冬に芽が出ない方は、葉っぱの数が少ないか、張りが無いのではないでしょうか。原因は温度不足か日光不足です。特に気をつけて欲しいのが低温です。また、胡蝶蘭はそれほど採光を必要としません。薄いカーテン越しに直射日光が当たらないようにしましょう。
芽が出なかった方は残念ですがもう1年がんばりましょう。来年の手入れが次の花を咲かせます。
芽が出た方でもつぼみが黄色くなって花が咲く前に落ちてしまう方もいます。そのときに考えられる原因は寒さにあった、もしくは暖房を直接当てたことです。
−− シクラメン −−
毎年シクラメンを咲かせるために
シクラメンの最盛期は11月下旬です。シクラメンは球根のような大きい株が生きていれば毎年、花が咲きます。肥料はそれほどいりません。水遣りのポイントは球根のような大きな株に直接当てないことです。土が乾いたら水をあげる程度で回数を減らしてください。日光がとても重要になります。
花や葉が枯れてきたら株元から摘み取りましょう。花がらをそのままにしておくと新しい花が咲いてこないので花がら摘みはこまめに行いましょう。
シクラメンの苦手なもの
シクラメンが苦手なのが暑さです。真夏に直射日光を当てるのはダメ。夏場は日陰の風通しの良いところにおきましょう。秋になって涼しくなってきたら日光に当てます。
また、球根は水をいっぱい含んでいるのであまり上げすぎないように注意してください。
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